鍵のトラブルがあった場所ですが、私、電動自転車に乗ってまして錠前が二つ付けてある電動自転車に乗っているんですがその錠前が壊れたことで、施錠が解除できなくなり、そのまま自転車を持ち上げて自宅まで帰ったことがあります。当時、鍵穴プッシュボタン式のカギを電動自転車に着けていたんですが、鍵穴側は解除されていて、プッシュダイヤル式が反応しなくなり、解除できなくなり、そのまま自転車を持って帰ったことがあります。というのも、私、自分でプッシュダイヤル式のカギを取り付けましたので自宅に変えれば、プッシュダイヤル式のカギを外すことができるのではないかと思い、自宅まで持って帰ったんです。電動自転車は20キロ以上の重さなので、10キロのコ米袋二つ分といったところでしょう。それを降臨を持ち上げ前輪だけを回転させて持ち帰ったわけです。無論、途中で警察の方に呼び止められまして、理由を話し、警察官の方に手伝ってくれますかと話を持ち出すと丁重に断られました。そりゃそうです。ものすっごい思いですからね。なんとか、自宅まで帰り、プッシュダイヤル式のカギを取り外していくと、今度はあることに気が付きます。あれっ?スポークから取り外せないやんと。今度は自転車側の車輪側の一部を分解して何とか壊れた鍵を取り外しました。まさかですが、壊れた自転車のカギを取り外すために、車輪まで分解すると思わなかったですね。ちなみに車輪の分解はとても簡単で、取り外し待望の部分を専用のレンチでひねる、これだけです。ちなみに駅の自転車置き場で作業すれば恐らく自転車を自宅まで持って帰らなくともよかったんでしょうけど、それだと、ドロボーと間違えられるので自宅まで持ち帰り修理する必要があったというわけですね。まさか、電動自転車ってあんなにクソ思いたいと思わなかったです。割と新型の電動自転車だったので、旧型の電動自転車と比べるとメーカー側も自転車を軽量化してダイエットしていると思ったんですけど甘かったです。