子供が窓の鍵を閉めてしまった

マイホームの1階にあるテラスで洗濯物をしている時に、まだ2歳になったばかりの子供がトコトコと歩いてきて、リビングとテラスを繋いでいる窓の扉を閉めて、カギまでかけてしまいました。子供に「開けて」と言ってもニコニコと笑ったまま、どこかへ行ってしまいました。

1階のテラスなので、外に出て玄関から入ったらいいやと思い、玄関の扉に周ったのですが、まだ朝だったので誰も外出しておらず、カギが閉まったままでした。、嫁は仕事に出かけてしまっていたため、電話することができず、どうしたらいいのか途方に暮れてしまいました。

さらに、子供も好きなテレビ番組が始まってしまったので、そちらに集中してこっちを見る気配もないので、これではどうしようもないと思い、鍵を開けてくれる業者を呼ぶことにしました。

緊急で連絡して依頼した割には、1時間かからない程度で来てくれ、作業自体は10分程度で玄関の扉を解錠してくれました。無事、部屋の中に入れてホッとしました。子供はなにもなかったような顔をして「パパー」と抱きついてきたのを今でも覚えています。

1時間程度の作業で値段は数万円とビックリするような値段がかかりました。次からは子供が鍵を閉めてしまってもいいように、外から手の届くところにスペアの鍵を取り付けておこうと思いました。

子供が幼い間は、鍵を閉められないように工夫も必要だなと学ばせてくれた子供には感謝しています。対策はしているのでいつでも戸詰めにあっても問題はない状態になっています。