まさかそこが折れるの?

私のカギのトラブルですが、営業車でトラブルが起きて営業車のカギが折れたことがあります。簡単に説明しますと、営業車のカギはキーレスのカギで鍵を入れてエンジンを掛けようとした際、上のリモコン部分のプラスチックが折れてしまい、持ち手が無くなり鍵が取り出せない、かつカギを回すことができなくなってしまったんです。これでは営業車を運転することができないうえ、営業車が利用できなければ配達業務に支障が出ますので、鍵屋さんに電話をしてきていただきました。鍵谷さんは鍵穴内に入り込んで折れてしまったカギを引き出すために強力な粘着剤を使用して鍵を取り出してから修理をしましょうという流れになり修理をしていただきました。なお、上のリモコン部分については部品が無いということで通常のカギの形状になり、リモコン部分は使えなくなりましたが、リモコン部分の部品が入荷次第後日リモコンを装着可能なように鍵を削ることもできるということで後日リモコン部分を装着するために再度鍵を預け、鍵屋さんにリモコンう分の部品を嗅ぎにつけてもらいました。依頼した内容は、折れた鍵の取り出しと折れた鍵の複製とキーレスリモコン部品を鍵に取り付ける作業です。ちなみに自動車を動かせるようになったのはわずか数時間で最初に鍵を取り出し複製をしてもらった時間については確か、2時間程度だったと思います。その後普通のカギができてから、再度部品が入荷できたということでリモコンを装着するために削り上げて完成でリモコン部分の部品の装着についても半日もかからずに終わりました。